日本への渡航制限がなくなった後それからのビジネスついて語る。


日本への渡航制限がなくなった後それからのビジネスついて語る。

10月11日から日本への渡航制限がなくなるということが報道されています。
それを受けて弊社でも外国人投資家向けに日本の不動産を紹介していくということを力を入れようと考えています。

コロナが流行ってからはあまり外国向けにはアプローチはしておりませんでした。
なぜならば外国人投資家とコロナ前から話していましたが彼らが投稿できないということで話しても意味がないと思ってやめていました。

さすがに多額の金額を払う不動産売買において物件を全く見ずに買うということをすることはまずないと言えます。

一部のネット報道によると外国人投資家がバンバン不動産を見ず買うという風な話を書いていますがこれはちょっと話は前つばかなという風に思ってます。

不動産業界というのはハッタリが一番というところもありますので不動産業界にインタビューした記事を載せるということはほぼハッタリでしかないと言えると思います。

予定そのような情報を見て弊社は中国人向けなどに不動産を売っている業者だということで相談に来られる方も多いのですがこれは明確に言えることですか外国人が日本の不動産を何でも買ってくれると思い込まないでください。

この前少し日本の僻地の土地の売買についての話を書きましたが日本人もなかなか買わないような物件が外国人が買ってくれるのかといえばそれは正直難しい話です。

やはり売れる商品は売れますが売れない商品は売れません。

ただ言えることは外国人は日本のリゾート地を好むというところもありますので例えば北海道のニセコ 長野県の白馬のようだスキーリゾート地はコロナの前はバブルでした。

これはオーストラリア人や香港人などの海外投資家がリゾート開発をどんどん行ったということが言えます。

日本では新潟の湯沢などのリゾート地が激安で販売されているということをが話題になっていますが外国人のプロモーションで人気が出た北海道のニセコや白馬のようなところは随分値上がりしたと聞いています。

それ以外にも沖縄の宮古島ここも宮古島バブルという風に言われているそうです。

ですから日本でも一流の観光地しかも外国人が目をつけた観光地については投資がバンバン付いてバブルの状況になっていると言えると思います。

やはり日本でも地方の土地が高く売れるか売れないかというふうなところはその町の特徴もありますが外国人のプロモーションがうまく入ったところは高くなっています。

ですから今後日本の土地が高く売れるかどうかというのは外国人が見てその土地をどのようにプロモーションしていくかそして利用していくかということが価値があるという風に判断されるとその地下は上がります。

今日本は少子高齢化をし若い人が土地開発などの投資をしようという考えを持ってる人がほとんどいませんので日本国内で日本人だけを考えれば地価は上がることはまずないでしょう。

そういう風に考えれば外国人が気に入った場所に日本のリゾート地を開発してくれるという流れになれば日本の地下の価値は上がると言えます。