最近における中国人投資家からの話について


麻布十番の小さい不動産屋がジャシボ不動産の小谷です。

最近の私どもの仕事の内容を見ると割合麻布十番で店舗をやりたいという相談が多いです。

かつては中国人対応で不動産仲介をメインで行なっておりましたのでどちらかと言うと中国の投資会社から連絡をいただいて日本での宿泊施設ホテルやリゾート系の物件に対して問い合わせは、かつて多かったのですが現在においては、中国から日本への渡航が簡単にできないということもありますので、最近は日本への不動産投資についての問い合わせは減っているのは事実です。

しかし、中国人にとって日本の投資物件というのは魅力的であるということは言えます。

理由は日本の不動産は外国人の投資を広く受け入れているからです。

不動産価格が安い割に家賃収入が安定して取れるというのは日本の不動産投資は中国人から見ても安定投資の一つに考えられています。

ただし資金の持ち出しが不動産投資に対しては2015年頃から厳しく規制を始めているのですでに海外に資産を移動している中国人投資家が対象になります。

中国人投資家でも香港やシンガポールに資金を出している方は結構いますので、そのような方にとっては海外投資日本の不動産というのは魅力的だと考えられます。

麻布十番の小さい不動産屋ジャシボ不動産より