高収入なサラリーマンが陥る不動産投資の罠 という話を書きたいと思います 。これは結構よくある話なのですが 高利回り物件で地方の物件に投資することを勧誘する企業などがありますが そのような物件はサラリーマンにとっては新たな安定収入となるということで 夢を持って購入される方は多いのですが、結構落とし穴があり、苦しんでいる人を多く見ます。

つまり 利回りが高いということで 購入当初は満室稼働だということで購入したのですが 実はそうではなくて サブリースで業者が強制的に顧客を入れていたというケースで家賃保証ということで 数年間はされるのですが、 突然 家賃保証ができなくなるなどの理由で 空室がたくさん出て、賃借人が決まらずどうしようもなくなる物件というものは実は存在します。

ですから、地方でこんな交通の便が良くないところでなぜ満室稼働でしかも 利回りがいいんだろうかと思ったら注意をして買わなければいけません 。これは 客付けをするためにわざわざ 満室稼働にしているように見せかけてるような物件も存在するという言えます。

 

しかもそのような物件というのは 金融機関でも結構高い金利のローンを組まされる場合もありますので 金融機関と不動産業者の結託によって高収納なサラリーマンが天国から地獄に落ちるというケースを見ますので注意をしなければいけませんですから 自ら 投資する物件は自らの目でしっかり見て、安全かどうかを確認することが重要です。 第三者の意見だけを聞くことは非常に危険な投資になります。

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